新台考察CR男はつらいよ
最近TVCMも流れ始めていますのでご存知の方も多いとは思いますが、海物語シリーズでおなじみのSANYOからこの4月に、新枠ペガサスウィング筐体でCR男はつらいよが登場するんです。もはやパチンコの日本文化の侵略は留まることを知らない勢いですね。もう恐ろしいくらいです。
国民的歌手の美空ひばりや石原裕次郎なんてとっくの昔ですし、日本国の歴史である戦国時代までもがパチンコ化されていますからねぇ。アニメで最後の砦となるのはサザエさんとドラえもんとドラゴンボールくらいでしょうか。笑点と書きかけて「そういえばHEIWAから出ていたな・・・」と慌てて消したのは内緒です。日本代表としてちびまる子ちゃんにも頑張って貰いたいところですが、同じ作者のコジコジがすでにパチンコ化されていますので、さすがに鉄壁の守りと言うには心許ないです。
それにしてもお正月映画の定番である釣りバカ日誌と男はつらいよがパチンコ化とは、なんとも言えない気持ちになるのは私だけでしょうか。まだ釣りバカ日誌はメインキャストの役者さんたちがご存命ですので、パチンコ化に意義があれば文句も言うでしょうから納得できますけど。すでに故人となっている方を主役とした作品のパチンコ化はいかがなもんですかねぇ。まぁ、何らかの権利を持ってる人がOKサインを出したんでしょうけど・・・間違い無くイメージは悪くなりますよね。それでもパチンコの出来が神がかった仕上がりになったのなら話は別ですけど、大体はネームバリューにかまけてやっつけで作ったような完成度なのが悲しいところ。
まぁ難しい権利だ何だの話は置いといて、CR男はつらいよですよ寅さんですよ。
SANYOの有名人物といったら、ちょっと前に出てすぐ姿を消したCR加山雄三を連想します。いわゆる完成度のイマイチな人気不発台でしたが、実は結構好きだったんですよ。もちろん下手なデフォルメのアニメキャラが気に入ったわけでも、スペックが良かったわけでも相性が良かったわけでもないです。ただ単に使われている楽曲の中に好みの曲がいくつかあったからです。音源落としてしばらくリピートするほど一時期はハマっていました。
ですからこのCR男はつらいよの出来にさほど期待はしていませんけど、もしかしたらリーチに使われている名シーンなどを見て原作映画に興味が出て、寅さんファンになってしまうかも知れないです。実際冬ソナもそのパターンで原作にハマりましたしね。
ていうことはですよ。タイアップについて文句をたらたらと書きましたけど、意外とパチンコ化って新しい層にアピールするという手段としては有効なのかも知れませんね。

