CRパワフルパレス 考察

CRFパワフルパレス

今日は天気が良かったということもあり、いつもなら行かないようなちょっと遠目のホールに足を伸ばしたわけです。
いつの間にやら貸し玉1円の1パチホールに生まれ変わっていたそのホールで、SANKYOのCRFパワフルパレスを見つけたんです。
実は私、普通ならこのフィーバーパワフルシリーズは絶対に打たないんですよ。
理由はフィーバーパワフルが好きだからです。
まだパチンコを覚えたての頃、ほんと毎日のように現金機のフィーバーパワフルを打っていたんですよね。
大当り確率240分の1で、大当たり後の保留2~4が16分の1で大当たりに書き換えられるという保留玉連荘機で、一度保留玉連荘をすると次回からは保留全てが16分の1になるという素敵な仕様。
出玉も今では考えられないほどの大盤振る舞いで2400発ほど獲得できたんです。まぁ、当時の機種のほとんどが限界値の2400発でしたけどね。
しかも確かスタートチャッカーの賞球が6球あったと思いますので、千円で30回転近くまわせてました。
もちろんまだ知識の浅いパチンコ初心者時代なんで、ボーダーラインなんか意識していませんでしたけど。
オールフルーツでの大当たりか保留玉連荘での大当たりだと、液晶横の4or6ランプが点灯するまで連続遊技ができるというラッキーナンバー制&2.5円交換だった行きつけのホール。
今思えば極楽のような環境です。良い時代だったなぁ。
片手じゃ持てないくらいの500円玉を、ドル箱の耳の部分に置いて熱中してました。
こんなに大好きで思い出深い機種だからこそ、CR化してからのフィーバーパワフルシリーズは打たない。打ちたくないんです。
技術の進化でいかに液晶が美麗で大きくなろうとも、CGを駆使したリーチ演出が多彩になろうとも、フィーバーパワフルの名を語る以上は絶対に打たないです。
実際に最近のフィーバーパワフルシリーズは9ライン表示なことと機種の名前だけですからね、フィーバーパワフルな部分は。
まぁそれでもこのCRFパワフルパレスは頑張ってる方だと思いますよ。
STシステムを使って擬似的ではありますが保留玉連荘を再現してますし、大当り確率150分の1のライトミドルスペックながらも1000発を越える出玉振り分けが40%もあります。
だけどまだまだ甘やかすのは早い。
まずは萌えキャラと化してしまったキャラクターたちを素の姿に戻し、リーチはノーマルだけ・・・ってのは今の時代無理があるかも知れませんので期待のできるスーパーは残し、スルーが閉められて出玉が削られるだけの時短なんか削除して出玉に換算。
これでいくらかフィーバーパワフルらしさが取り戻せるでしょう。
ほんと名前だけのリメイクや続編じゃなくて、ちゃんと誠心誠意愛情のこもった機種ならばファンは必ず打つと思うんですよ。
ですからSANYOが自社の名機のリメイク「CRギンギラパラダイス2」に大失敗したのを他メーカーが教訓にして、今後の名機のリメイク&続編には細心の注意を払ってもらいたいものです。
そして結局CRFパワフルパレスは打たずに、ホールの隅でホコリをかぶっていたCR山下真司の剣客列伝を打ちながらニヤニヤして終わりました。

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