CRFらんま1/2
ちょっと前から気にはなっていたものの、なかなか手を出せずにいたSANKYOのCRらんま1/2をやっと打ってまいりました。いやぁ、なんでしょう、このどこかで見たことある感じたことのある雰囲気は・・・。言わばCRタイガーマスクが京楽テイストだったのに対して、このCRらんま1/2は高尾テイストといったところでしょうか。CR春のワルツの時も思いましたが、SANKYOは他社機種を参考にする時は露骨にまんま移植しますよね。このCRらんま1/2もカイジっぽい演出と役物が堂々と搭載されているから驚きですよ。まぁキセル予告に関しては、CR花の慶次で超有名になった演出をカイジがタバコ演出としてオマージュし、さらにCRらんま1/2が何の捻りもなくキセルに戻すという横流しのような感じですけど。
それにしても賑やかな台だこと。
当たり前のように毎回転何かしらの予告が出る上に、台枠のライトがチカチカしまくりで、数千円も使えばお腹いっぱいになる感じです。中でもガセ滑りの多さが半端ない印象。そりゃ参考元になったであろうCR弾球黙示録カイジでもガセ滑りは多かったですけど、ある程度の法則性と予告との絡み次第でのチャンスがあったのでさほどイライラはしなかったんですよ。けどこのCRらんま1/2のガセ滑りは「とりあえず滑らせとけ」感ありありで、どうぞこの間に保留を貯めてくださいと言わんばかりです。さらには保留変化の種類が多く、そのほとんどが期待できないというひどさ。もう該当保留に到達する前にハズレがほぼ確定する予告なんて何の意味があるんでしょうね・・・。しかもやや熱め(予想)の赤色保留変化でも余裕の小当りには、もはやため息も出ませんでした。
ただ決定的にCR弾球黙示録カイジと違うところは擬似連の弱さ。カイジでは擬似連が2回以上継続することがかなり稀で、擬似3回目に突入した時点で潜伏も含めてかなり期待できるんです。しかしこのCRらんま1/2は全くの逆で、擬似3~4まで続くことが全く珍しくないんですよ。これはっきり言っちゃえば、擬似連しなきゃ大当たりの期待も何もないってことですよね。実際に周りの台の挙動を見ても、散々騒がしく擬似ったあとに当たってることが殆どです。
けどね、一度大当たりを引くとこのCRらんま1/2の魅力に気づいちゃうんですよ・・・。それは右打ちでの球こぼれの無さ。もう意地でもこぼさせない!お客さん、あなたの球はSANKYOが守ります!と言わんばかりの鉄壁がそこにはあるんですよ。これは初打ちの時はあえて右側を見ないことをおすすめします。大当たりしてハンドルをひねったら、間違いなく感動しちゃいますよ。

